はじめに
試合概要

現在の順位(WEST)

| 順位 | チーム名 | 試合数 | 勝点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ガンバ大阪 | 5 | 11 | 2 |
| 2位 | 名古屋グランパス | 5 | 9 | 3 |
| 3位 | 京都サンガF.C. | 5 | 9 | 2 |
| 4位 | サンフレッチェ広島 | 4 | 8 | 2 |
| 5位 | ヴィッセル神戸 | 4 | 8 | 2 |
| 6位 | ファジアーノ岡山 | 5 | 7 | 0 |
| 7位 | 清水エスパルス | 5 | 6 | 0 |
| 8位 | セレッソ大阪 | 5 | 6 | 0 |
| 9位 | V・ファーレン長崎 | 5 | 6 | -2 |
| 10位 | アビスパ福岡 | 5 | 2 | -9 |
ACLの関係で消化試合数にばらつきがあるためあくまで暫定の順位ですが、名古屋は現在2位。前節福岡に大勝したことで得失点差も+3となり、一気にジャンプアップしました。
対する神戸は前節試合がなかったため消化試合数が少ない中での5位。実力者が揃う好チームなので油断できません。
TV放送
名古屋グランパス 対 ヴィッセル神戸の試合は、DAZNで配信されます。
過去の対戦成績
| 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|
| 30勝 | 12分 | 23敗 |
過去の対戦成績はやや名古屋が勝ち越していますが、近年は神戸との力関係が逆転しており、直近5試合は2分3敗と勝てていません。
特に、前長谷川監督体制になってからはずっと苦手としていた相手ですが、今季からは監督も変わったため、今までとは違う戦いが期待できそうです。
今後、上位争いに踏みとどまるために、何としてでも勝ち点3を獲得したいところです。
予想スタメン

名古屋はこれまでと同様に大きく先発メンバーを変えてこないと予想します。ミシャ監督は3〜5試合を1つのターンと見ると発言していたので、次にスタメンを大きく変えてくるのは次からの3連戦が終わった後になると予想します。
そんな中でも、前節今季初ゴールを上げた森は調子を上げていると思われるため、スタメン復帰すると予想します。
対する神戸も、今季から就任したスキッペ監督は選手を固定する傾向があるため、大きく選手は入れ替ず、先日行われたACLの先発メンバーを軸に戦うと予想します。
【勝利のポイント①】 相手のロングボールをどれだけ防げるか?
神戸の特徴は何といっても最前線に強くて早い選手を揃えている点でしょう。今シーズンからスキッペ監督に変わりましたが、前線の選手にロングボールを供給し、そこを起点に攻撃を組み立てる戦い方は健在です。
ここ数年、他チームに対して脅威となっていた大迫は最近控えに回ることが多いですが、それでも武藤、佐々木といった去年の主力選手は今シーズンも力を発揮していますし、今季新加入の小松も得点こそ少ないものの前線での起点として機能しています。
名古屋の戦い方は前に人数をかける分、ボールを奪われた時にカウンターを受けやすいことはある程度許容されているように見えます。そんな中で相手のFW3人に前線でボールを収められて、起点を作られてしまうと試合は苦しくなります。
失点を抑えるために必要なのは、前でボールをキープさせずに、相手の攻撃をなるべく単発で終わらせること。収められてしまった場合は時間を稼いで味方の戻りを待つことが重要になると思われます。
【勝利のポイント②】 4バックを相手にどう戦うか?
直近3試合の相手は全て3バックを採用しているチームとの対戦でしたが、今回の対戦相手の神戸は4バックで臨んできます。第2節のガンバ戦以来の4バックの相手です。
名古屋は攻撃の際には前線に5枚を並べる布陣を敷きます。相手が4バックの場合は4対5の構図が出来上がり1人が余る形となるため、スペースが生まれやすくなります。
特に、左右ウイングバックの選手が逆サイドの大外で張っている場合はかなりのスペースが開くはずです。対角への長いサイドチェンジを使って逆サイドのウイングバックまでボールが届けば一気にチャンスが広がるので、狙って欲しいところです。
ただ、相手の最終ラインが4枚で構えるということは、中盤若しくは前線の人数が1人多いということになります。ボールを奪われた際に即時奪回が出来ないと、相手のカウンターを受けやすくなるリスクもあるので注意が必要です。
キープレイヤー
[3] 佐藤 瑶大
この試合は強力な3トップをどう抑えるかが勝利のポイントとなります。守備面での強度を兼ね備えた佐藤の活躍は勝敗の鍵になるでしょう。
特に、対面でマークにつくと予想される武藤を自由にしてしまうと相手の得点機会は間違いなく増えます。何としてでも抑えて欲しいところです。
[27] 中山 克広
直近数試合はサイドからの崩しで得点が出来ています。
中山もこれまでの5試合ですでに3アシストを記録しており好調。特に次の試合は相手が4バックなのでサイドでスペースが生まれるはずです。
空いたスペースでボールを受けて、良質なクロスを供給出来れば必然的に得点機会は増えるはず。期待したいところです。
おわりに
前節はこれまでの鬱憤を晴らすような大勝でしたが、こういった試合の後には落とし穴があるもの。
これから先の競合との3連戦を良い形で終えるためにも、まずは目の前の神戸戦。ホームですし、何としてでと勝ち点3を得たいところです!
我々サポーターもチームの勝利のために、全力で応援しましょう!!

