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2026年J1百年構想リーグ第1節|名古屋グランパス 対 清水エスパルス マッチプレビュー

マッチプレビュー
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はじめに

試合概要

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第1節:名古屋グランパス vs 清水エスパルス | 試合結果 | 試合 | 名古屋グランパス公式サイト
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第1節:名古屋グランパス vs 清水エスパルスのページです。日本の愛知県名古屋市を本拠地とする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のプロサッカークラブ「名古屋グランパス」の公式サイトです。
2026年J百年構想リーグ第1節 清水エスパルスとのホームゲームは、2026年2月8日 14:00から豊田スタジアムで開催されます

とうとう百年構想リーグ開幕です!

今季から就任したミハイロ・ペトロヴィッチ監督が手掛ける「ミシャ式」がどこまでチームに浸透しているのか?また、今季どこまで戦えるのか?を占う意味でも重要な開幕戦。

どんな試合展開になるのか、またこの試合のキーポイントは何になるのかを解説していきます。

TV放送

名古屋グランパス 対 清水エスパルス の試合は、DAZNで配信されます。

過去の対戦成績

勝ち 引き分け 負け
35勝 14分 32敗

対戦成績はほぼ五分ですが、直近5試合の対決では3章1分1敗と比較的得意にしている相手です。特に昨年国立で開催されたアウェー戦での完勝は記憶に新しいですね。

ただ、お互いに監督が変わり、チームスタイルにも変化が生まれているので勝敗は全く読めないです。気を引き締めてかからなければいけません。

予想スタメン

フォーメーションは3-4-2-1か、3-1-4-2のどちらで来るか読めませんが、直近のキャンプでペトロヴィッチ監督が「稲垣、高嶺、椎橋の3人が良い」と発言していたことから、この3人を併用した3-1-4-2になると予想します。

ゴールキーパーはシュミットと予想。ピサノにも期待したいところですが、練習試合のレギュラー組はほぼシュミットで固定されていたようなので、恐らくそのまま起用してくると思われます。

また、左CBには練習試合でも起用されていた徳元と予想します。上背は無いですが、左足の正確なキックを持っている選手なので、後方からのフィードに期待です。

2トップは木村と山岸。2人とも前でボールが収まるタイプの選手なので、攻撃の起点として期待できます。

この試合のポイント

この試合はペトロヴィッチ監督に変わっての初陣。ポイントは何と言っても「ミシャ式」がどこまでチームに浸透しているか?に尽きるでしょう。

※ 「ミシャ式」について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

2026年特別シーズンのスタメン予想!「ミシャ式」で名古屋はどう変わるのか?
こんにちは。グラ部編集長です。今期の陣容が発表されましたね!期待の移籍組、復帰組が多く、今季から強化部長に就任した中村直志さんの本気度が見える補強でした。そして、皆さんもご存知の通り、今期からミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任します。広島、...

では、「ミシャ式」の浸透具合を確認する上で、特に重要になりそうなポイントを2つ挙げたいと思います。

どれだけ攻撃の形を作れるか?点を取れるか?

「ミシャ式」と言えば攻撃に特化した戦術です。実際に今年のキャンプでも守備に関しての練習はほぼ行っておらず、攻撃練習に大多数の時間を割いたと言われています。

そんな中で、万が一攻撃の形が作れないとなると、チームは一気に苦しくなります。なかなか点が取れないうちに弱点とも言える守備の弱さを露呈して失点を繰り返す結果にもなりかねません。

まずは攻撃をどれだけ組み立てて、決定的なチャンスをより多く作れるかどうか?が一番のポイントと言えそうです。

そのために必要なのは、後方から前線に対してどれだけボールを供給できるか?です。

ミシャ式では、ボールを運ぶ人と、ゴールに向かう人を明確に分けます。ボランチより後ろの選手でボールを運び、前線の選手でゴールを決めるのが基本ルールです。稲垣や高嶺といったボランチの選手がどれだけボールを中継できるか、また最終ライン中央の藤井や右の原がどれだけボールを持ち運べるか?左の徳元からどれだけ良質なロングフィードを供給できるか?が試合の流れを大きく左右すると思われます。

また、決定的なチャンスを作れるかどうか?は前線の選手たちの活躍にかかっています。その中でも特に最前線で起用されると想定される木村と山岸が、どれだけボールを保持しつつ周囲を使えるか、また、最後決め切ることができるか?が、この試合の勝敗に大きく影響するでしょう。

もし、木村・山岸の二人が起点となり、周囲が連動して良いコンビネーションを見せて、早い時間でゴールを決めることができれば、一気に流れに乗って大量得点というシナリオも十分に考えられます。「ミシャ式」は、それくらい攻撃面でのポテンシャルを秘めた戦術なので、期待したいところです。

相手のカウンターにどこまで耐えられるか?

こちらの記事でも述べた通り、ミシャ式は中盤でボールを奪われた際のカウンターに弱いです。そして、90分間常にボールを保持し続けることは不可能なので、1試合の中でカウンターを受ける場面は必ず発生すると思います。

そんな時に、後ろの選手がどれだけ相手のカウンターを食い止められるか?は、この試合の重要なポイントになると考えます。

特に、左右CBで起用されると思われる原と徳元は攻撃面で特徴を出せる選手なので、前線に上がるケースも多いと思われます。その状況でボールを奪われてカウンターを受けると、後ろが手薄になっており一気にピンチになるリスクを秘めています。

ここで重要になるのは、藤井を中心としたディフェンスラインが、相手のカウンターをどれだけ単発で終わらせられるか?です。

勢いを持って攻めてくる相手に対してしっかりとプレッシャーをかけて、ボールを奪いきることができれば二次攻撃に繋げることができます。また、ボールを奪えないにしても確実にタッチラインに逃げるプレーができれば、他の選手が戻る時間を稼ぐことができ、守備ブロックを形成することができます。

1試合に何度か発生すると思われる相手のカウンターをどれだけ凌げるかどうか、注目してみていきましょう。

対する清水の戦い方は?

正直なところ、監督が変わったばかりで尚且つシーズン開始前なので読みづらいところではありますが、吉田監督が神戸時代にとっていた戦術としては「前線からのプレッシャーによるボール奪取」と「前線に高くて強い選手を配置してロングボールを配給する」戦い方だったので、大きくは変えてこないのでは無いかと予想します。

特に、今季から清水に復帰したオ・セフンは194cm/94kgと高さも強さも兼ね備えた選手なので、この選手に前線の起点を作られてしまうと不利な展開になると思われます。名古屋は相対する藤井がどこまで制空権を取れるか、ボールを持たせないかが肝になりそうです。

また、マテウス・ブエノや宇野といった、昨季の清水の中盤を支えた選手たちも健在。中盤で不用意なボールロストから、彼らに素早く前線に繋がれるとディフェンスの選手は一気に苦しくなります。そうならないような中盤の組み立てが重要になってくるでしょう。

また、中盤の不用意なロストを防ぐためにも、後ろからのロングフィードも重要です。相手のセンターバックは高さもあり簡単には行きませんが、対角のフィードを増やすなどの工夫をすれば、付け入る余地はあるはずです。質の高いボールを蹴れる選手が後ろにいるのでここも期待したいところです。

キープレイヤー

[31] 高嶺 朋樹

札幌時代に「ミシャ式」を体現したことのある貴重な存在であるからこそ期待したい選手です。特に中盤から前線にどのようにボールを供給するか?は、この試合のキーポイントになると思われるので、中盤での起用が予想される高嶺のプレーは試合の結果に大きく影響すると思われます。

高嶺が周囲の選手と上手く噛み合えば、ゲームの流れは大きく名古屋に傾くと思われますので、注目したい選手です!

[22] 木村 勇大

昨年はシーズン途中からの加入であったため戦術理解に苦しんだ印象がありますが、今シーズンはキャンプからフルメニューをこなしているので、よりスムーズにチームの流れに入っていけると思われます。キャンプでも常に主力チームに入っていたようなので、昨年以上の活躍をしてくれるのではないでしょうか。

仮に前半早い段階で得点が決まれば、一気に流れに乗って大量得点も十分に考えられます。木村のゴールに期待です!

[13] 藤井 晴也

攻撃的な戦術である「ミシャ式」であるからこそ、あえて期待したい選手です。チーム全体として前掛りになるなかで、相手のカウンターをどれだけ防ぐことができるかは勝敗に大きく影響すると考えられます。

その中でもディフェンスリーダーとして期待される藤井には活躍してもらいたいところです!

おわりに

ついに今季の開幕戦。今年の特別大会のみならず、8月から開幕する2026/27シーズンを占う上でも重要な1戦です。

ペトロヴィッチ体制の初戦であるこの試合で良い試合ができればチームは勢いに乗るでしょうし、逆にうまくいかないと去年のように下降線を辿ることにもなりかねません。

我々サポーターも監督、選手を信じて、勝利を掴んで良いシーズンになるよう、全力で応援していきましょう!!

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