はじめに
試合概要

現在の順位

| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 鹿島アントラーズ | 67 | 24 |
| 2位 | 柏レイソル | 66 | 22 |
| 3位 | 京都サンガF.C. | 62 | 22 |
| 4位 | ヴィッセル神戸 | 62 | 15 |
| 5位 | サンフレッチェ広島 | 59 | 13 |
| 6位 | FC町田ゼルビア | 57 | 14 |
| 7位 | 川崎フロンターレ | 56 | 15 |
| 8位 | 浦和レッズ | 53 | 4 |
| 9位 | ガンバ大阪 | 53 | -4 |
| 10位 | セレッソ大阪 | 49 | 4 |
| 11位 | FC東京 | 45 | -8 |
| 12位 | アビスパ福岡 | 44 | -4 |
| 13位 | 清水エスパルス | 44 | -5 |
| 14位 | 東京ヴェルディ | 42 | -14 |
| 15位 | ファジアーノ岡山 | 41 | -9 |
| 16位 | 名古屋グランパス | 40 | -10 |
| 17位 | 横浜Fマリノス | 37 | -5 |
| 18位 | 横浜FC | 32 | -18 |
| 19位 | 湘南ベルマーレ | 26 | -30 |
| 20位 | アルビレックス新潟 | 23 | -26 |
現在、名古屋が16位に対して、柏レイソルは2位。絶賛優勝争い中です。
柏はこの試合に勝てば首位奪還の可能性もあるので、何としてでも勝ちたい試合。逆に名古屋は勝てば自力で残留が決まる大切なゲーム。お互いの意地とプライドがぶつかり合う一戦になると思われます。
TV放送
名古屋グランパス vs 柏レイソルの試合は、DAZNで配信されます。
過去の対戦成績
| 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|
| 31勝 | 13分 | 18敗 |
対戦成績は名古屋が大きく勝ち越していますが、それは過去の話。今の順位を考えたら名古屋がチャレンジャーとして望む試合です。
ただ、三協フロンテアはとても相性の良いスタジアムで、柏がJ1に復帰した2020年以降、ルヴァン杯や天皇杯も合わせると5勝1分1敗。リーグ戦に限ると5戦全勝と、大きく勝ち越しています。
ただ、相性が良いから勝てるわけではありません。格上の相手であることに変わりはないので、気を引き締めて試合に望む必要があります。
予想スタメン

名古屋は恐らく中央のラインは大きく変えてこないと予想します。読みづらいのは両ウィング。
左のウィングは前節もスタメンだった河面と予想します。SNSでは守備面の不安を挙げる方が多かったですが、少なくとも攻撃面では効果的なクロスを上げていました。ウィングのポジションに慣れてもらう意味でも、河面を器用するのではと予測します。
右ウィングは野上と予想。来季以降を考えると森壮一郎に期待したいところですが、前節あまり良かったとは言えないので、安定感を買って野上と予想します。
柏レイソルは鉄板のスタメン。優勝がかかっている試合なのでリスクを追う起用はしないと予想します。前線からの献身的なプレスを行う垣田と、後半から試合を決めに投入される細谷に注意が必要です。
名古屋の勝ち筋
ルヴァン杯決勝で広島が見せたハイプレスを再現できるか?
いきなり余談ですが、筆者は対戦相手の分析を行う際、広島戦を見るケースが多いです。
広島のハイプレス・ハイラインの戦い方は名古屋に似ており、採用しているフォーメーションも同じ3-4-2-1なので、名古屋が同じチームと戦うとしたら…という目で見れることが理由です。
勘の良い方はお気付きかと思いますが、先週ちょうどルヴァン・カップ決勝でこの2チームが対戦しています。
柏はビルドアップが主体のチームです。というか、安易にロングボールを蹴ることはしないチームです。
そんな柏に対して、広島のハイプレス・ハイラインはとても効いていたし、いつも流れるようなパス回しを見せる柏も攻めあぐねていたと感じています。名古屋も同じ攻め筋を見せるべきと考えます。
ただ、その場合気をつけなければいけない点が1点。
広島がハイライン・ハイプレス戦術を取れるのは、後ろ(3バック)に代表クラスの選手を揃えているからです。
どれだけ前線からプレスをかけたとしても、試合の中でかわされる場面をゼロにすることはできないです。そうなると後ろは基本的に1対1の局面を強いられるので、そこで守り切ることが勝つために重要なポイントとなるでしょう。
恐らくこの試合も3バックは藤井、佐藤、原になると思われるので、この3人が1対1の勝負で勝てるかが、試合の勝敗に大きく影響すると思われます。
セットプレーで決め切ることができるか?
ルヴァン杯決勝は、結果的に3-1で広島が勝利しましたが、3得点全てがセットプレーからの得点でした。直近、名古屋もセットプレーで得点する機会は多いので、期待しても良いポイントだと考えます。
特に、先制点をセットプレーからとれると試合を有利に進められると思われます。柏レイソル側からすると、ただでさえ相性悪い名古屋とのホーム戦。先制点を取られることでの影響は少なくないです。
セットプレーから先制点、相手がばたついている間に追加点…という展開になると、名古屋としては理想的ですね。
キープレイヤー
[13] 藤井 晴也
先ほども述べた通り、プレスを剥がされた時の1対1の対応がこの試合の重要ポイントです。
3バック中央に構える藤井は、自身が対面する相手を止めるだけではなく、左右センターバックの2人へのコーチングやカバーリングも求められるため、藤井のパフォーマンスがこの試合の鍵になりそうです。
最近、コンディションがあまり良くないのかな…と思われる節もありますが、この試合で良いパフォーマンスを見せてくれることを期待します。
[14] 森島 司
セットプレーも重要になるこの試合。キッカーを務めると思われる森島を挙げます。最近、セットプレーの得点が増えているのは、森島のキック精度の高さは大きく影響していると思われます。
また、直近数試合で直接フリーキックがバーに当たり惜しくも…というシーンがありましたので、この試合で決めてくれればと期待します。
おわりに
残り試合は3試合。シーズンも最佳境に入りました。この試合で勝てば自力で残留を確定させてることができます。
相手は優勝争いをする柏なので、もちろん強いですしモチベーション高く望んでくると思われますが、何としてでも勝利に結びつけて欲しいところです。
我々サポーターも名古屋の勝利のために、全力で応援しましょう!


